トラクターの買取価格はどれくらい?ノウキナビの買取事例まとめ

トラクターの買取価格はどれくらい?ノウキナビの買取事例まとめ

トラクターは農家さんにとって大切な農機具です。使わなくなったトラクターは場所を取ってしまい、保管するのも大変ですね。廃棄するにもお金がかかり、売るにしても「もう古い型だから売れないんじゃないか?」と考える方もいることと思います。

しかし、一概にそうとは言えません。古いトラクターでも需要があります。ここでは、トラクターの買取相場や、どんなトラクターが高く買取ってもらえるのか、実際のノウキナビでの買取事例も入れてご紹介していきます。

どんなトラクターが高く売れる?

ここでは、どんなトラクターが市場で人気があり、高値で取引されているのかをご紹介します。

国産トラクター

日本製のトラクターは故障しにくいくので、特に海外の中古市場で人気があります。極端なことをいえば、海外では日本製なら高く売れます。もちろん、日本国内でも日本製のトラクターは人気があるので、高価買取が可能です。

有名どころでは、クボタ、ヤンマー、イセキ、三菱などがあります。また、日本製トラクターは、ディーゼルエンジンで燃費がよいことも、海外で人気がある理由です。

稼働時間が300時間以内

稼働時間が300時間以内であることが重要です。特に日本市場では稼働時間の少ないトラクターの人気が高くなっており、1000時間を超えてしまうと相場が下がる傾向にあります。

しかし、稼働時間が1000時間を超えていても、海外では高値になる場合があるので、それほど気にする必要はありません。尚、トラクターの稼働時間はアワメーターで確認しましょう。

馬力が大きい

馬力が大きいことも重要です。田畑を効率よく耕すためには、馬力の強いトラクターが必要です。そのため、高出力のトラクターは市場での需要が高くなっています。海外の畑では日本と違って砂利が多かったり、日本の畑の何倍もの面積を耕す必要があったりします。そうした場合、いかに効率良く作業を行えるかが最も重要なので、馬力が大きいトラクターは海外からの人気も高いです。

特に、クボタのL1やL02型の22馬力、ヤンマーのF/FX・AF型の22馬力などは、国内だけでなく海外でも人気があり、高値で買取が可能です。このように、日本製のトラクターは小型でも馬力が大きいため、人気となっています。

人気のモデル

一般的に人気があるモデルほど高く売れます。クボタやヤンマーでは80年代や90年代のモデルが根強い人気を誇っています。特に、L1シリーズ・Xシリーズ・Aシリーズ・GLシリーズ・GTシリーズ・KLシリーズ・KTシリーズなどは、国内外問わず人気があり、多少壊れていても高値が期待できます。

ノウキナビでの実際のトラクター買取事例紹介

ここからは、ノウキナビで実際に買取ったトラクターの事例をご紹介していきます。

三菱トラクター MMT14

参照:https://www.noukinavi.com/kaitori/blog/wp-content/uploads/2020/12/mitsubishi_MMT14_202012.jpg

三菱トラクター MMT14の買取事例

買取価格:¥ 135,000

購入年:2002年頃

買取年月:2020年12月

都道府県:長野県

アワーメーター:532時間

買取評価ポイント:エンジン始動可。動作確認済。最近まで使用されていたこともあり、大変良い状態。農家さん向けというよりは、広めの家庭菜園をお持ちの方におすすめ

クボタトラクター ZB-1052-M

https://www.noukinavi.com/kaitori/blog/wp-content/uploads/2020/11/20201118_DSC_0044.png

クボタトラクター ZB-1052-Mの買取事例

買取価格:¥ 80,000

購入年:1995年頃

買取年月:2020年10月

都道府県:京都府

アワーメーター:959時間

買取評価ポイント:エンジン始動可。動作確認済。モンロー(水平制御)付き4駆のきれいなトラクター。ロータリーも問題なく使用できます。オイルシールを交換すればまだまだ使えます。

クボタトラクター GB155の買取事例

買取価格:¥ 230,000

買取年月:2011年

都道府県:山梨県甲斐市

アワーメーター:382時間

クボタトラクター GL280

買取価格:¥ 430,000

都道府県:富山県滑川市

イセキ(ヰセキ) トラクター TM18

https://www.noukinavi.com/kaitori/blog/wp-content/uploads/2020/09/IMG_3592_2.jpg

イセキ(ヰセキ) トラクター TM18の買取事例

買取価格:¥ 400,000

購入年:2016年頃

買取年月:2020年9月

都道府県:長野県長野市

アワーメーター: 300時間弱

買取評価ポイント:エンジン始動可。動作確認済。見た目も状態も良い。使用時間少なめ。

イセキ(ヰセキ) トラクター TH20-Q

買取価格:¥ 350,000

都道府県:長野県飯田市

トラクターの買取 Q&A

中古農機を査定する際に、お客様が不安に思ってお話しされる内容をご紹介いたします。

Q:トラクターが古いので買取価格は安くなってしまいますか?

一概に安くなるとは言えません。むしろ、高値がつくことの方が多いです。その理由をご説明しましょう。

A:海外で需要がある

日本では新しいモデルが求められることも多いですが、海外、特に開発途上国では古くても高い需要があります。それは、開発途上国の主な産業の1つに農業があるからです。開発途上国の人口は年々増加しているため、農業を機械化して生産性を上げる必要があります。

しかし、新品のトラクターを買う余裕がない農家が多いため、中古のトラクターを購入します。また、耐久性が高いことも海外で人気の理由です。トラクターが故障した場合、開発途上国では農機具の修理も日本のようにスムーズにいきません。

一度故障するといつ直せるかも分からず、農業が止まってしまいます。こうした理由で、故障しない耐久性のあるトラクターが海外の中古市場では求められており、日本製のトラクターが人気なのです。

A:小規模農家は中古トラクターを欲しがる

古いトラクターの需要があるのは、海外だけでなく日本も同様です。日本は小規模農家の割合が圧倒的に大きく、こうした小規模農家は農機具に莫大なお金をかけられないので、新品のトラクターを購入するよりも、中古でも目的が果たせるトラクターを買い求める方が多い傾向にあります。

Q:より高値で買取してもらうにはどうすればいい?

今まで大切にしてきたトラクター。できるだけ高値で買取してみらうためにはいくつかコツがあります。ここでは、高値で買取してもらうためのコツを3つご紹介します。

A:買取の前に掃除しておく

トラクターを泥がついたままで買取に出すのと、綺麗に掃除をして出すのとでは、査定する側のイメージが違います。査定士も人間なので、泥だらけで査定に出されれば、高く買い取ろうという気にはなかなかなれないでしょう。ご自分が大切に扱ってきたトラクターですから、最後の最後までケアをしてあげるのがポイントです。

A:付属品をつける

トラクターを購入したときに付いていたパーツやアタッチメントは一緒に査定に出しましょう。購入したときの状態に可能な限り近づければその分査定額も高くなります。買取までに時間をとって付属品を一式揃えておくことをおすすめします。

A:メンテナンスの履歴を提出する

今まで行ってきたメンテナンスの証拠となる領収書や明細は保管してあるでしょうか?もしある場合は、査定時に出しましょう。

メンテナンスがしっかりしていれば、査定する側も安心して中古市場に出すことげできるので、高値をつけてもらえるかもしれません。

Q:初めの買取価格から下がったんだけどどうして?

A:一番最初にご提示した金額と正式なお見積もり金額が必ずしも一致するとは限らない

買取の際はまず、お名前、ご住所、機械の型式、メーカー、使用時間など大まかな情報をお聞きした上で、概算見積もりを致します。その後、写真を送って頂き、確認したうえで正式な御見積をお出しするという手順になっています。

従って一番最初にご提示した金額と、写真を確認したうえでの金額が必ずしも一致するとは限らないですし、上がることも下がることもあります。

しかし、買取査定は、数多くの農家さんとお付き合いをしているスタッフが行いますので、安心して買取いただけます。

Q:買取価格が適正なのか気になるんですが…

A:「中古農機査定書」を元に算出しています

買取価格は、全国の農機販売店が基準にしている「中古農機査定書」を元に算出しています。ノウキナビは、それに加えてトラクターを買取ってほしい農家さんに寄り添った査定をしています。

農業機械は、地域によって需要が様々ですが、全国に加盟店舗が250店舗あるので、最適な販売先を見つけられるので高価買取が出来ます。

トラクターの買取 まとめ

使わなくなったトラクターは、廃棄するとお金がかかりますので、ぜひ買取に出して次への資金にしてみてはいかがでしょうか。ノウキナビは、農家さんとの距離が近いスタッフが運営をしています。

また、農業機械を専門にしている農機販売店が協力して取引を行っていますので、安心して農機のご相談が出来ます。

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