古い農機具を買取してもらうまでの手順

古い農機具を買取してもらうまでの手順

農家のみなさま、倉庫に眠ったままの農機具はありませんか?専業・兼業に関わらず、農業をする人にとって農機具はなくてはならないものです。そんな農機具が古くなれば、「買い替えたい」と思う方が多いと思います。なかには、買い替えるために資金が必要だから、買取って欲しいという方もいるのではないでしょうか。しかし、いざ買取ってもらうことを決めたとしても、「買取は初めてだから不安」「どんな準備をすれば良いのか分からない」という悩みが出てくることがあるかと思います。そこで今回は、古くなった農機具を買い取ってもらうときの手順を解説したいと思います。

手順1 メーカーの確認

まずは、農機具の基本情報を確認するところからスタートしましょう。その皮切りとして、製造メーカーの確認をしてください。

手順2 型番の確認

2つ目は、型番の確認です。農機具には必ず型番が与えられており、本体に打ちつけられている金属プレート(コーションプレート)に書いてあることが多いので、確認してみましょう。ちなみに、買取の際は、型番が1文字違うだけで査定額が変わることがあるので、間違えないように注意しましょう。

手順3 車体番号の確認

3つ目は、車体番号の確認です。車体番号は型番と同じ場所に記載されていることが多いのですが、古い農機具だと消えてしまっていることもあります。そんな場合には、農機具を買ったときの書類を見るなどして、車体番号を必ず確認してください。車体番号が読めないものは、盗難品の可能性があると判断され、買取してもらえないからです。

手順4 購入年の確認

4つ目は、購入年の確認です。「古い農機具」といっても、数年しか使っていないのか、数十年も使ったのか分からないですよね?購入してどれだけ経過しているのかは買取の重要ポイントです。買取の際には購入した年月日が分かる書類を用意しておきましょう。

手順5 運転時間の確認

5つ目は、運転時間の確認です。農機具には、機械を何時間使用したかが分かるアワーメーターが搭載されています。これは、自動車でいうところの走行距離に相当するもので、買取の際には重要となる情報です。買取業者は、型番や製造年に加え、運転時間の情報があれば、おおよその買取価格を出せるので必ず確認しましょう。

手順6 メンテナンス時期・回数の確認

6つ目は、メンテナンス時期・回数の確認です。農機具を長く使っている方なら、定期的なメンテナンスをしている方もいるかと思います。その場合は、メンテナンスした時期や回数を確認しましょう。買取価格がUPする可能性があります。また、領収書や明細書が残っていたら、買取まで捨てずに取っておいてください。重要な証明書類になります。

手順7 エンジンの確認

7つ目は、エンジンの確認です。買取査定の際は動作確認があるので、買取前にエンジンが動くかどうかを確認しておきましょう。スムーズに動けば問題ありませんが、もし動かなかった場合、「買取してもらえないのだろうか?」と不安になりますよね。

結論から言えば、エンジンが動かなくても買取はしてもらえます。なぜなら、エンジンが動かなくても、他の部分が正常であれば、解体して部品として流通させることができたり、バッテリーを交換すれば動くケースが多いので、気にすることはありません。異音がするような場合でも、査定に影響しないことが多いです。それでも、エンジンが動くに越したことはないので、長期間使わない場合でも、1カ月に1回程度はエンジンをかけるようにしてください。

手順8 オイル漏れの有無の確認

8つ目は、オイル漏れの有無の確認です。ミッションパイプが破損している場合にオイル漏れが起きます。オイル漏れが起きている場合には買取のあとに修理が必要になるので、買取業者に忘れずに伝えましょう。

手順9 キズ・へこみの確認

9つ目は、キズ・へこみの確認です。車体の外観も査定に影響するので、買取業者は、各部の動きだけでなく外観のチェックも行います。ですから、車体のキズやへこみ、サビなどがあるかどうかを確認しておきましょう。すでにキズやへこみがある場合は、これ以上増やさないように、なるべく屋内に保管し、風雨を避けましょう。

手順10 ライトの確認

10つ目は、ライトの確認です。正常に点く場合は良いですが、点かない場合は、買取のあとに修理が必要になります。ライトは農機具の安全に関わるものであり、買取査定のときに動作確認することもありますので、点くか点かないかを確認しておきましょう。

手順11 ホーンの確認

11つ目は、ホーンの確認です。ホーンもライトと同様農機具の安全に関わるものです。鳴らない場合は、買取のあとに修理が必要になるので、鳴るか鳴らないかを確認しておきましょう。

手順12 タイヤの確認

12つ目は、タイヤの確認です。ひび割れやすり減り具合、パンクしていないかどうかを確認しましょう。分かる場合は、新品のタイヤと比較して何割程度減っているかを伝えると親切です。「パンクしてるけど買取ってもらえるかな?」と思う方もいるでしょう。タイヤがパンクしていたとしても、中のチューブを交換すれば良いだけなので心配は要りません。

手順13 車体の清掃

13つ目は、車体の清掃です。買取の際には印象も大事です。泥だらけで草が絡まっている状態では、印象が悪くなってしまいます。また、買取査定の際は車体のあらゆる箇所をチェックします。汚れを清掃で落としておけば、車体の状態が見やすいので、査定はスムーズに進みます。

手順14 ナンバー登録の解除

14つ目は、ナンバー登録の解除です。農機具を買取に出す前には、住んでいる自治体の役所で、ナンバー登録の返還手続きをしてください。手続きをしないと、買取をしてもらえないので、必ず買取査定の前に手続きを行ってください。

手順15 買取業者に見積もりを依頼

15つ目は、買取業者に見積もりを依頼しましょう。電話やメールはもちろん、WEBやLINEで見積もりを受け付けている業者もあるので、まずは見積もりを依頼しましょう。買取してほしい農機具の情報とご自分の住所や名前、電話番号を伝えればOKです。また、査定に必要な農機具の情報をより詳細に確認するため、写真提供が求められることがあるので、提出しましょう。

手順16 見積内容の確認と日程調整

16つ目は、見積内容の確認と日程調整です。見積もりを依頼してしばらく経つと、買取業者から返事が来ます。見積りに納得できたら、買取日程の調整や買取金の受け取り方法を買取業者と調整しましょう。また、不明な点があれば漏れのないように聞いておきましょう。

手順17 買取当日と振込確認

17つ目は、買取当日です。買取業者が農機具の現物を確認しに来ます。農機具本体や金額について確認し、問題なければその場で買取ってくれます。最後に、買取金額が額面通り振り込まれているか、口座を確認しましょう。

まとめ

今回は、古い農機具を買取してもらう手順についてご紹介してきました。今回ご紹介した手順を踏んでいけば問題なく買取してもらえる可能性が高いでしょう。家に古い農機具が保管されたままになっている場合は、ぜひ買取準備を始めてみましょう。

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