• 強制駆動スリップローラー高速作業対応最大７km/h
• AG-PORT車速連動対応　精密施肥・播種
• 高馬力トラクタ対応最大135馬力
• シーダー専用設計マッチングバランスが良い

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・湿田でも施肥・播種可能なモーター駆動のシーダーです。操作ボックスのボタン操作のみで簡単に施肥量・播種量の設定が可能です。
・フィードバック制御により設定した施肥量・播種量で高精度な作業が行えます。
・調量機能付きとなっており、より精度の高い施肥・播種の設定が可能です。
・施肥残量センサー付きで肥料が少なくなると操作ボックスの表示とブザーで知らせます。

・強制駆動鎮圧ローラーにより鎮圧ローラーへの土の付着が少なく、播種深度が安定します。また、播種跡が鎮圧されるため除草剤効果の向上も期待されます。
・大規模経営に対応するため、鎮圧ローラーの回転数を変更し、最大７km/hの高速作業が可能になりました。（条件によって異なります。）また、鎮圧ローラーの回転数は圃場条件に合わせて標準で4段階に変速可能です。
・ロータリー部は砕土性に優れたホルダー爪を採用し、普通ロータリーと比較して本数も増やしています。　（SXL2420Ｈ 52本→SR240 64本）
・ロータリー部とシーダー部が一体となった専用設計のため、当社UFシーダーに比較してトラクタ側に近く装着することができ、マッチングバランスに優れています。また、枕時の工程も少なくなります。

AG-PORT付きトラクタにマッチングすることで車速に応じて自動的にシーダーの繰出しの回転を変動させ、より精度の高い施肥・播種が可能です。（AG-PORT無のトラクタでの作業も可能ですが、この場合は車速連動にはなりません。）

諸元表