2026年新モデル|オーレック ハンマーナイフモア 全機種まとめて比較・解説

「ハンマーナイフモアを買うなら、どの機種がいい?」
「新型が登場したけれど、旧型と何が違う?」
オーレックのハンマーナイフモアは、刈幅や走行方式によって特徴が異なり、機種選びに迷いがちです。
この記事では、2026年最新のオーレック ハンマーナイフモアを全機種比較。小型機から大型機まで、タイヤ式・クローラー式・立ち乗りタイプ・ゼロターンタイプの違いを整理し、用途に合った1台を紹介します。
注目は、10月1日の価格改定に合わせてモデルチェンジした新型HRS815Bと3月に新発売されたZHR800A。
旧型からの変更点も踏まえ、どの機種を選べばよいのか、わかりやすく解説します。
これから購入する方も、新機種への買い替えを検討している方も、ぜひ機種選びの参考にしてください。
※新型機は現在予約受付段階です。ノウキナビの商品ページには旧型式と新型式が混在しているため、ご注文の際は型式を必ずご確認ください。
ハンマーナイフモアとブルモアーは同じ?
「ハンマーナイフモア」は、自走式草刈機の種類。ロータリーに付いた多数のナイフで、雑草を細かく粉砕しながら刈り進むのが特徴です。「ブルモアー」はオ ーレック社が製造・販売するハンマーナイフモアの製品ブランド名 です。
2026年オーレック ブルモアー(ハンマーナイフモア)最新ラインアップ
HR403A|狭い場所なら、コンパクトな一台
ブルモアーの中でもっともコンパクトなHR403A。
総重量は72kgで、ハンドル幅も狭いため、ハウスの中や壁際、果樹の間など、大型機が入りにくい場所でも使いやすいのが魅力です。
「大きな機械は入らないけれど、しっかり草を刈りたい」という場所で活躍します。
→ 狭い農地、果樹園、ハウスまわりに

HR532A・HR532AS|小型と刈取能力のバランス
HR403Aでは少し小さい。でも、大型機までは必要ない。そんな方に候補になるのがHR532A・HR532ASです。
軽くて取り回しやすく、小型ながらしっかり刈りたい方に向いたバランスのよい機種。
HR532ASはセルスタートを搭載しています。
→ 「HR403Aでは小さい、大型機までは不要」という方に

HR665A・HR665Aステンレス|650mmクラスの定番
よりしっかり草を刈りたいなら、HR665Aが候補になります。
8.0ps・刈幅650mmのスタンダードモデルで、ワイドタイヤによる安定感が特長。
ハンドルを左右に振れるため、作業時の扱いやすさにも配慮されています。
HR665Aステンレスは、ロータリーカバーがステンレス仕様。錆が気になる環境で使いたい方には、こちらも魅力的な選択肢です。
→ 一般的な農地や休耕地に。錆が気になる方はステンレスを

HR805A|広い場所なら800mmクラス
広い土地を効率よく刈りたいなら、HR805A。
10.0ps・刈幅800mmで、最大2.8反/時間の高能率を実現しています。
広い農地や休耕地では、一度に広い範囲を刈れることが作業時間の短縮につながります。
タイヤ式なので、平らで走りやすい土地との相性がよい機種です。
→ 広い農地や休耕地を、効率よく刈りたい方に

足場が悪い土地には、クローラータイプ
草刈り機を選ぶときは、刈幅や馬力だけでなく、「その土地を走れるか」も重要です。
HRC665A・HRC665AS・HRC805Aはクローラータイプ。
接地面が広く、軟弱地、不整地、緩やかな傾斜地でも走りやすいのが特長です。
HRC665ASはセルスタートを搭載しています。
土地の状態が気になるなら、クローラータイプを選ぶという考え方がわかりやすいでしょう。
→ 軟弱地、ぬかるみ、不整地などで使いたい方に

新型の注目モデル
HRS815B|正逆回転+立ち乗りの800mmクラス
2026年モデルで注目したいのが、HRS815Bです。最大の特長は、旧型式からあるロータリーの正逆切替機構。
さらに、立ち乗りステップ標準装備、セルスタート、アワメーターも備えています。
HRS815Aから何が変わった?
ZHR800A|ゼロターンで作業効率を重視するなら
広い土地を効率よく刈りたいなら、ZHR800Aにも注目です。
左右独立HSTを採用し、左右のクローラーを別々に操作できます。
レバーを互い違いに倒すと、その場で旋回するゼロターンが可能です。
立ち乗りステップ標準装備、セルスタート、アワメーター、電動刈高調整(30〜320mm)を備え、最高7.5km/hで走れます。
→ 業務用途や、広い土地の草刈りを効率よく進めたい方に
用途に特化した機種
HRT663A|甘藷のツル刈りに特化
サツマイモのツル刈りを効率化したいなら、HRT663Aという専用機があります。
畝に合わせたナイフの形状、刈草をマルチの上に落としにくくする排草板、垂れ下がったツルをすくい上げるディバイダーを備えています。
サツマイモのツル刈りという用途に合わせて作られた専用機です。
→ サツマイモのツル刈りを、効率化したい方に


タイヤ式とクローラー式、どちらを選ぶ?
馬力や刈幅だけでなく、走行方式も機種選びの重要なポイントです。
タイヤ式(HR665A・HR805Aなど)
平らな農地、かたい地面、休耕地に向いています。価格を抑えたい方にも選びやすいタイプです。
クローラー式(HRC665A・HRC805A・ZHR800Aなど)
軟弱地、ぬかるみ、不整地などに向いています。「どんな土地で使うのか」を考えると、タイヤ式とクローラー式の違いがわかりやすくなります。
ただし、クローラーだからといって、どんな斜面でも安全というわけではありません。傾斜地では、メーカーの使用条件を確認してお使いください。

よくある質問
Q1: 「ハンマーナイフモア」と「ブルモアー」は何が違うのでしょうか?
A1: 結論から言うと、両者は同じ種類の機械です。ハンマーナイフモアは草を粉砕しながら刈る自走式草刈機の「総称」で、ブルモアーはオーレック社が展開するその「製品ブランド名」を指します。例えるなら、ハンマーナイフモアが「車」で、ブルモアーは「トヨタ車」のような関係性です。
Q2: タイヤ式とクローラー式、結局どちらを選ぶべきですか?
A2: 土地の足元、すなわち「路面の状態」で判断しましょう。平らで硬い地面なら、軽快に動けるタイヤ式が最適です。一方で、ぬかるみや軟弱地、不整地ではクローラー(キャタピラ)式を選んでください。クローラーは雪道を歩くスノーシューのように、接地面を広げて沈み込みを防ぐ役割を果たします。
Q3: 2026年モデルの「HRS815B」は何が変わったのですか?
A3: 最大の特徴はエンジンの進化です。電子制御とサイクロン式清浄の採用で、チョーク操作が不要となり、一発で力強く始動できるようになりました。さらに、密生した草地で本体が浮き上がるのを防ぐロック機能や、刃の回転切替の耐久性も向上しています。より賢く、壊れにくい相棒へと進化しました。
Q4: 広い土地を効率よく刈りたい場合、どれがおすすめですか?
A4: 作業効率を最優先するなら「ZHR800A」がイチオシです。この機種は「ゼロターン」が可能で、左右のクローラーを互い違いに動かすことでその場でクルリと旋回できます。まるでフィギュアスケーターのような小回りの良さで、広い農地でも無駄なく、かつスピーディーに刈り進めることが可能です。
Q5: 農地の状況に合わせた機種選びのコツはありますか?
A5: まずは「どこを刈るか」を明確にすることです。ハウス内や果樹の狭い隙間ならコンパクトな「HR403A」、一般的な平地には「HR665A」、広い休耕地にはパワーのある「HR805A」が適しています。一番大きな機械が最強とは限りません。ご自身の土地という「舞台」に合った最適な主役を選んであげてください。
まとめ|草刈りの環境に合った1台を
オーレックのブルモアーは、小型のHR403Aから800mmクラスの大型機、クローラーやゼロターン、用途に特化したモデルまで、幅広くそろっています。
大切なのは、「一番大きな機種」ではなく、「自分の土地と用途に合った機種」を選ぶこと。
2026年モデルでは、新型HRS815BとZHR800Aにも注目です。
機種選びで迷ったときは、ぜひお気軽にお問い合わせください。
※仕様・価格は変更される場合があります。購入時は、最新のメーカー情報をご確認ください。
*ノウキナビでは現行機種が完売になり次第新機種の販売となります。ご予約についてはお問合せください










