【農家必見】休耕地の畑、どう管理しよう？

こんにちは、ノウキナビ事務局（唐沢農機サービス）代表の唐澤です。
今回のノウキナビWeb通信はこちらのお話。

休耕地の畑、どう管理しよう？

農機具販売店にとって、今まで作物を栽培していた畑を休耕地にしてしまうのは、大変悲しい話です。
作物を作らなくなれば機械も使われないですもんね。

きっと農家さんにとっても苦渋の決断なのでしょう。
農業を続けたいのに、作業をする方の高年齢化や後継者がいないなど、様々な理由があってのことと思います。

休耕地の行く末

農業をやめたり作物を作らなくなった土地は、その先どうなるのでしょう？
誰かに作物を作ってもらえたり、その畑を賃貸として貸し出せるならまだしも、休耕地となってそのままという畑が日本中にたくさんあるようです。
作物を作らずにそのままにしておけば、そこは雑草の嵐となり、隣接している畑の地主さんに迷惑がかかります。
草だらけの畑の隣で作物を作っていると、虫が大量に発生したり、作物が病気になってしまうんですよね…。

つまり、作物を作らなくても、休耕地の管理をしなくてはいけないのです。

休耕地の畑の管理方法

もちろん、何もしなければ雑草が生えてきます。
その雑草をどう除去して、管理していくかが重要になります。
トラクターや耕耘機などの土を耕す機械で、数カ月にに一度耕耘していただくだけでもOKだと思いますが、今回はこちらの機械をおすすめ致します。

乗用草刈機

乗用草刈機は乗車したまま草が刈れるスグレモノ。
耕耘する機械とは異なり、生えてきた草を刈る機械です。
トラクターと比べると作業時間も短縮できます。

各メーカーで販売しています。

中古車もノウキナビには掲載しております。

草刈機　RM951A/K [オーレック]

草刈機　RMK1600 [アグリップ]

ノウキナビで格安の中古車を購入しての作業でもいいかもしれませんね。

今回はココまで！

作物を作らなくなった休耕地も、お得で効率よく管理したいですね。
次回は、「なぜ乗用草刈機がおすすめなのか？」についてお話したいと思います。
お楽しみに！

ノウキナビWeb通信、いかがでしたか？
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