草刈機|オーレックのおすすめ4選 【ハンマーナイフモア・スパイダーモア・ウイングモア・乗用モア】
ノウキナビの谷口です。(草刈機を撮影しているスタッフです笑)
草刈機と言えばオーレック、オーレックと言えば草刈機というイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。このメーカーは、草刈機だけでも10種類以上製造しており、パワフルかつオリジナリティあふれる性能やデザインが人気です。
そこで今回は、オーレックの草刈機「ハンマーナイフモア・スパイダーモア・ウイングモア・乗用モア」4種類を、動画を交えながら徹底的に紹介します。
【ハンマーナイフモア】刈った雑草は細かく裁断。緑肥にもできる
オーレックのハンマーナイフモアは、「ブルモアー」という名前で販売されています。
ブル(雄牛)の名前の通り、長く伸びた雑草もバリバリ刈れるハイパワーな草刈機です。
刈刃はハンマーナイフなので、刈った雑草は細かく裁断されます。
そのため、緑肥にしたい時にも対応可能です。
オーレックのハンマーナイフモアには、タイヤタイプとクローラータイプがあります。
クローラータイプの方が走行は安定していますが、その分、少々価格も高いです。
タイヤタイプは取り回しが良く、クローラータイプとタイヤタイプはお好みで選んでもらって大丈夫です。
強いて言えば、
軟弱地や斜面の草刈りする場合はクローラータイプを
平坦な場所を草刈りする場合はタイヤタイプを
選んでみてください。
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【スパイダーモア(斜面草刈機)】畔の草刈りに
スパイダーモアは、まさに蜘蛛(スパイダー)のように斜面に張り付いて草刈りしてくれる優れものです。
前にも後ろにも進めるので、畔の上で方向転換をする必要はありません。
刈刃はフリーナイフなので、多少の石があっても問題なく刈れます。
サイズに合わせて3種類が販売されていますが、ノウキナビで人気なのは一番大きいタイプの「SP853」です。
こちらの動画では、SP852AF(旧型式)の作業風景をご覧いただけます。
オーレックのスパイダーモア「SP853」は、高刈に適していることも特徴です。
高刈とは、あえて草を7cm前後残して刈ることで、益虫の生活場所を確保して防除の手間を減らせる草刈り方法です。
草刈りの手間も減ることから、実践している稲作農家さんも増えてきました。
しかし、畔の草を5cm~7cmだけ残して刈るのって、難しいんですよね。
バランスが悪い畔での草刈り。草の長さがバラバラになったり、ついつい地面まで刈ってしまったり。
でも、オーレックの斜面用草刈機「スパイダーモアSP853」を使えば、畔の高刈りもラクに、均一に、効率的にできるんです!
※旧型式SP852AFの刈高は35mm~70mmの4段階調整なので、高刈したい方におすすめです。
SP853はタイヤ径が大きくなり、斜面によりグリップしやすくなりました。
【ウイングモア(畔草刈機)】畦の上面と側面を同時作業。片付け不要で簡単
ウイングモアは、畔の上面と側面を同時に刈れる草刈機です。
ウイング(羽)のように、刈部が2つに分かれています。
押すだけで刈れるので、身体への負担が少ないのがポイントです。
刈った後の草は粉砕されるので片付け不要。
刈高さは10~70mmの4段階調整できます。
刈取部の角度は畦に合わせて調整できるので、田んぼの状態に合わせて使用可能です。
【乗用モア(乗用草刈機)】茂った場所も簡単草刈り。広い場所も時短作業
オーレックの乗用モアは、「ラビットモアー」という名前で販売されています。
ウサギ(ラビット)の名前の通り、軽快に作業できる便利な草刈機です。
こちらの動画では、作業風景をご覧いただけます。
オーレックのラビットモアーは、「ギヤタイプ(マニュアルタイプ)」と「HSTタイプ(オートマタイプ)」の2パターンあります。
ギヤタイプの方がお安いですが、その分操作が複雑なので、果樹園などでの利用を想定している場合はHSTタイプがおすすめです。
HSTタイプであれば、運転中に枝を手で避けながらでも運転できます。
こちらの動画では、HSTのラビットモアーの運転方法をご覧いただけます。
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