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旧ツチカウ用カテゴリ
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農業人として生きること part.2
昔、みんな個人の家で手作業で農業をやっていた時代っていうのは、「ゆいっこ」って言って、行ったり来たりして、忙しい時期はお互いに手伝いあっていたんですよ。(ゆいっこの "ゆい" とは昔からの地域の結びつきを表す "結" を表します。)田植えの時期... -
農業人として生きること part.1
今回のHumans of 農業の主人公は長野県上田市でお米とカボチャを生産する山本さんです。山本さんはサラリーマンとして定年まで勤め上げた後、実家で農業を継ぎ、現在に至ります。今回お話を伺うと、農業を通して山本さんが築き上げた価値観に触れることが... -
【これから農業が進む道 Part.1】“あじさい”が咲かせた“農村協働力”の花。
【“農村協働力”は読んで字のごとく。】 “農村協働力”ってご存知ですか? 農林水産省農村振興局の定義を示しますが、ちょっとカタいので、面倒くさいと思う方は、次の2つのセンテンスは読み飛ばしてもらってケッコウです。 “農村協働力”とは、“農村、ある... -
田んぼやハウスの栽培管理をスマホで…シンプルで実用的なスマート農機「farmo」がスゴい
次世代の農業界を担う?!との名目で颯爽と登場した感のある「スマート農業」という語。スマホアプリやAI(人工知能)、ドローン、IoT(モノのインターネット)といった最先端の情報技術を駆使して、農作業を効率化しようという試みで様々な企業が技術開発... -
就農するなら申請するべき!青年等就農計画制度のメリットを紹介
新規就農をお考えの方はいますか?意志はあっても、お金の心配もあるし、未経験の方だとノウハウもなく、どう始めれば良いかもわからない。。など、不安が募ることもあると思います。しかし、そんな方々をサポートし、就農を促進するために設けられた制度... -
世界唯一?の二人乗りトラクター【 日の本トラクターJF-1 】の実像に迫る!
農業機械と言えば、なんといってもトラクター。トラクターは一人乗りが当たり前だが、かつて日本には世界唯一?の二人乗りトラクターが存在しました。その名も【 日の本 JF-1 】。日本がバブル景気に沸く少し前の、1985年頃に販売されていました。今から3... -
狭いベランダでも簡単に「有機果樹」が育てられる「SoBiC果樹システム-Mini」とは?
ネイチャーダイン株式会社(本社所在地:東京都文京区 代表取締役社長 中島 啓一、以下:ND社)は、狭いベランダなどでも陽のあたるスペースさえあれば、ブルーベリーやリンゴ、ミカンなどの果樹(家庭用は苗木ほどの小さめのモノから始める事をおすすめ)... -
【栽培法いろいろ Part.1】 コンパニオン・プランツ。寄り添えば幸あり💛だが!💔
【栽培法はいろいろあるね。】 野菜など作物の育て方はさまざまです。一般的な方法が“慣行(かんこう)栽培”。収量が増えるように化学肥料を投入して、除草や病気を防ぐために農薬を使います。農家の方々が古くからの習わしみたいに行っていたから“慣行”な... -
確実に収入を見込める農業を作る。農作物ごとの顧客評価と栽培データの統合を通して、新たな農業の形を構築。
こだわり生産者から直接食材を買うことができるオンラインマルシェ『食べチョク』を運営する株式会社ビビッドガーデン(本社:東京都港区 代表取締役社長:秋元里奈)は、一気通貫型のIoTサービスを提供する株式会社Momo(本社:兵庫県神戸市中央区、代表... -
人気の乗用草刈機を徹底比較!草刈機まさお VS ラビットモアー
暖かくなってくると、大変なのが草刈り!今回は見た目をいい意味で裏切ってくれる、思った以上に背の高い草が刈れ、予想以上に早く草刈りできて、二度と手放せなくなるほど草刈りが楽しくなる、乗用草刈機について徹底比較します。 乗用草刈機といえば、2... -
就農するなら活用すべき?農地バンクのメリットや問題点、改正された法について徹底解説
農地バンクについてみなさんご存知でしょうか?例えば、新規就農しようと思ったけど土地の確保が難しくて大変・・・とか、大々的に農業をやりたいけど、農地一つ一つが小さく区切られていて、まとまった土地を確保できない・・・など、何かと土地に関する... -
次世代の農業人材を培う「日本農業技術検定」とは?
農業の知識や技術の習得水準を客観的に測定する「日本農業技術検定」の活用が進んでいるようです。入試で優遇する農業大学校や大学、採用の際に評価に加える農業法人など受検メリットも。 次代の農業を担う人材を育成する検定として注目を集める「日本農業... -
長野県でボランティア活動が再開 台風で被害を受けた農家を支援
信州農業再生復興ボランティアプロジェクトが、活動を再開しました。 引用元:信州農業再生復興ボランティアプロジェクト 昨年の台風19号を受け、被害が大きかった長野県で実施されていたプロジェクトですが、冬の期間は活動を休止しておりました。しかし... -
「FUKKO市場」企業と連携し、大型台風で被災した14都県の魅力を発信
一般社団法人 FUKKO DESIGN(所在地:東京都渋谷区)は、昨年の大型台風で被害を受けた14都県の魅力的な産品を買ったり食べたりすることができる企業連携のプロジェクト「FUKKO市場」(ふっこういちば)を展開します。 「FUKKO市場」は、昨秋の大型台風で... -
梨農家のピンチヒッター!~SSでの消毒作業を代行しました。
農機具販売店に勤務する記者は、梨農家のお客様からこんな相談を受けました。「こんど目の手術をするんだけど、1か月くらい外仕事ができなくなってしまう。その間に梨の消毒を代わりにやってくれないか?」 このご依頼を受けるべきか、否か? 会社に戻って... -
地方移住・新規就農をお考えの方に!東京で開催される就農相談イベント5選(2020年2〜3月)
2010年代の前半あたりからでしょうか。人口の首都圏一極集中が進む一方で、SNSや若者を中心に「地方回帰」「これからは地方の時代!」といった形で、地方での生活やライフスタイル、農業を見直す動きが活発になってきた印象があります。 そんな就農や地方... -
農業はついにここまできた!都市型農業の代表格infarm(インファーム)がすごい
みなさんが野菜を購入する上で求めることって何でしょうか?新鮮なものを、なるべく早く?美味しいものを、安心できる流通で?それともこれら全てでしょうか?例えば遅い時間にスーパーに行ったりすると、もうあまり鮮度の高くなさそうな野菜ばかりが残っ...