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ハーベスター点検整備

皆様こんにちは、掛川です。

今回は、カタクラのハーベスターFHS60Gの点検整備について書きたいと思います。

まずは、カバーを外していきます。

一通り外したらエンジンをかけて脱穀クラッチを入れます。

そうすると、中に残った籾や藁屑が出てきます。

出てこなくなったら今度はスチームで洗車をします。

スチームのノズルを奥まで差し込んでしっかり洗います。

洗車が終わったら、いよいよ点検をしていきます。

まずは、カバーを外して、ベルトを点検します。

脱穀用のベルトは問題なさそうです。

次は、走行用ベルトを点検します。

走行用のベルトは、反対側にあります。エンジンの横のカバーを外すとあります。

ベルトが切れそうなので交換します。

次にエンジンオイルを交換して、エンジンの調子も少し悪いのでキャブレータのオーバーホールをして今回は終了です。

キャブレータのオーバーホールは以前書いた管理機のブログに書いたものとあまり変わりがないのでこちら

をご覧ください。

皆様も農機を使った後や使う前に点検整備をしてみてはいかがでしょうか?是非お近くのノウキナビ加盟店にお問い合わせください。

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この記事を書いた人

唐沢農機サービスの掛川です。
整備を担当しています。

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