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乗用モアーで草刈り効率アップ!

暑さもだいぶ和らいできましたが、雑草はまだまだ元気です。雨の後などはもう大変、草の成長スピードは人間の都合を考えてくれません!

広い圃場の草刈りを刈払機1本で何度も行うのは正直しんどい・・・そんなときに活躍してくれる乗用モアーを今回はご紹介したいと思います。

 

目次

乗用モアーのメリット

乗用モアーのメリットは使用者の負担が少ないことです!作業機に乗ったままゴーカート感覚で広範囲の草刈りを行えること、また座って草刈りを行えるため果樹の下などの立ったままでは作業が大変な場所にも適しています。

刈幅も草刈機の中では最大級で、1反ほどの圃場であれば30分~40分で草刈りを済ませられます。現行機種はサスペンション機能も向上し、作業者の負担をより軽減してくれます!

 

乗用モアーのデメリット

便利な乗用モアーにも弱点はあります。それは丈の高い草はうまく刈れないことです。草を倒しこんでしまい、ブレードが倒しこんだ草の上を空回りしてしまうのです。

刈高を調節し2回3回と草刈りを行うことで対処は出来ますが、能率は大きく下がってしまいます。丈の高い草の刈込にはハンマーナイフモアーという種類の草刈機の方が適しています。

 

乗用モアーのメリット、デメリットを紹介したところで機種の紹介をしていきたいと思います。用途や機能別に3種類の乗用モアーをPUしましたので、お客様が使う場所に適した乗用モアー選びの参考にしていただければと思います。

 

RM831

OREC乗用モアーの中でも一番リーズナブルなタイプの乗用モアーです。こちらは現在、唐沢農機サービスでレンタルも行っております。

サイズ感は小振りですが能率は十分です。変速はレバー1本で行えるため、操作が簡単なのも魅力的です。

https://www.orec-jp.com/product/mower/rabbit/

刈幅:82cm

刈高:1~7cm

最大出力:14馬力

タンク容量:11L

 

RMK151

側面に突き出たバーナイフ草刈機を搭載し、通常の乗用モアーでは刈り切れなかった幹の周りや低木周辺での草刈りに効果を発揮してくれます。もともと果樹園に強かった乗用モアーの特徴をさらに高めています。

刈幅も広くなっているので、単純な作業効率も大幅に増しています。

https://www.orec-jp.com/product/mower/rabbit/

刈幅:1.35m~1.5m

刈高:1~6cm

最大出力:22馬力

タンク容量:12L

 

RM983F

平地での草刈りの能率が上がったなら、斜面や法面での草刈りの効率も上げたいと思うのが人情です。そんなお客様におすすめなのが4駆仕様であるRM983Fです。足場の悪い場所や傾斜地での草刈りなど作業の幅が広がりますので、2駆仕様の乗用モアーから4駆仕様へ乗り換えるお客様も多いようです。

2駆と4駆の切り替えが出来るため、燃費が良いのも強みです。

https://www.orec-jp.com/product/mower/rabbit/

刈幅:97.5cm

刈高:1~8cm

最大出力:24馬力

タンク容量:12L

 

 

いかがだったでしょうか?草刈りシーズンの負担を劇的に改善してくれる乗用モアーですが、購入を検討される際にはお使いになる圃場や環境などを考慮していただければと思います。

中古で草刈機をお探しの場合は是非ノウキナビをご利用ください。

ノウキナビはこちら

 

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この記事を書いた人

農機に関するアレコレ、お役に立つ情報をたくさん発信していきたいと思います!

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