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畜産業の今と未来が学べる記事6選!

みなさん、こんにちは。ツチカウ編集部の谷口です。

農業と言うと、野菜や果物のお話が思い浮かびますが、「畜産業」も農業の1つです。(牛などを飼育してお乳を生産することを「酪農」といいますね。)

今回ツチカウ編集部は、「畜産業の今と未来が学べる記事」を厳選して6本ご紹介します!

目次

コロナ禍が畜産農家に与えた影響が分かる記事

まず最初にご紹介する記事は、「コロナ禍」が畜産農家に与えた影響を紹介した記事です。コロナ禍による経済打撃は、畜産農家にも大きな打撃を与えました。

しかし、畜産農家が一律に経済的打撃を被ったかというと、実はそうではありません。

養豚農家、養鶏農家に比べ、養牛農家がコロナ禍により受けた打撃は大きかったと言われています。なぜ、養牛農家への影響が大きかったのか、ぜひ記事を読んで確かめてみてください。

この記事を読めば、コロナ禍で打撃を受けた畜産農家さんをECサイトで応援する方法も分かります!

農場HACCP認証農場が分かる記事

次にご紹介するのは、「農場HACCP認証農場」についての記事です。

皆さんは「農場HACCP認証農場」をご存知でしょうか。

そもそも「HACCP」とは、食べ物に潜む危害要因を分析して、その危害要因を低減させたり取り除いたりする過程を記録管理することです。

昨今、食の安全への意識が高まっており、「HACCP」を導入する畜産農家さんも増えています。ぜひ、この機会に「HACCP」について学んでみてください!

酪農の未来が分かる記事

次にご紹介する記事は、酪農の未来を感じられる記事です。5Gの時代が到来し、ますますIT化が進む世の中ですが、IT化の波は酪農の常識をも変えようとしています。 今まで人力で管理していた放牧を、「ドローン」と「AI」を駆使して行っている農場があるのです。

放牧地は広大なので、人力で放牧管理する労力は甚大です。そんな放牧管理をドローンが助けてくれたら便利ですね。

搾乳の機械化が進んだように、いつの日か「ドローン」と「AI」を放牧に利用することが当たり前になるのかもしれません!

肥育牛の起立困難事故をIT技術で解決する方法がわかる記事

こちらも、畜産のIT化を学べる記事です。今まで人間の目でチェックしていた肥育牛の起立困難事故の発見を、IT技術がサポートしてくれます!

肥育牛にウェアラブル端末を装着することで、肥育牛が起立困難に陥った際のアラートをスマホに通知してくれるシステムが開発されました。

これにより、畜産農家さんの夜間の見回りなどの負担が減ったと言われています。

畜産業で儲けるヒントがわかる記事

あまり儲からないと言われてきた畜産業界ですが、飼料を工夫することで畜産業界を儲かる業界に変えようとしている企業があります。

畜産ビジネスを経営するうえでも、ITを活用することが必須の時代になってきました。畜産経営に興味のある方は必読の記事です!

ジビエ処理施設でのHACCPを学ぶ記事

最後にご紹介する記事は、ジビエ処理施設で「HACCP」を導入する際に役立つ記事です。食品の製造過程を記録管理する「HACCP」はジビエの処理施設でも導入が義務化されました。

すでに保有しているデバイスで使用でき、紙の管理から解放される「ジビエクラウド」という捕獲・加工情報プラットフォームを紹介しています。

ジビエ業界に興味のある方は必読の記事となっています!

畜産記事まとめ

日本の食文化を支える畜産業でも、ドローンやクラウドソフト、AIなどのITを活用する事例が増えてきています。

ツチカウでは畜産農家さんに役立つ記事も積極的に発信していきます!

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この記事を書いた人

ノウキナビ営業の若林です。
ノウキナビでは、インターネットを活用した農機具の新しい流通をつくることで、世界の農業を一歩先へ進めることを目指しています。

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