草刈機選びで後悔しないために!草刈り機「刈高」「刈幅」「草丈」選び方のポイント

「うちの畑に合う草刈機ってどれだろう?」「買ってから後悔したくない…」そんなお悩みをお持ちではありませんか?草刈機は、一度購入すると長く使う大切な農機具。だからこそ、後悔のない選び方をしたいものです。
この記事では、草刈機選びで特に重要となる「刈高・刈幅」「草丈」「購入時注目すべきポイント」という観点に焦点を当て、あなたの現場に最適な一台を見つけるための秘訣を、長野県の農機具販売店として長年の経験を持つ私たちが徹底解説します。
草刈機選びの盲点!「買って損する前に」知るべき重要ポイント
草刈機を購入する際、「あれもこれも」と機能ばかりに目が行きがちですが、実は購入後に「こんなはずじゃなかった…」と後悔するケースも少なくありません。ここでは、購入前に必ず確認してほしい「買って損する前に伝えたい」重要なポイントをお伝えします。
1. 用途と合っている場所か?
まず、最も大切なのは「どのような場所で、どのような目的で使うのか」を明確にすることです。
- 敷地の広さ: 広大な休耕地を管理するのか、それとも自宅の庭や家庭菜園の小さなスペースなのかで、選ぶべき草刈機のタイプは大きく変わります。広い場所では、作業効率の良い乗用タイプや自走式が適しています。
- 地形: 平坦な場所が多いのか、それとも急な斜面や不整地が多いのかも重要です。傾斜地での作業が多い場合は、斜面に強いモデルやラジコン草刈機も選択肢に入ってきます。
- 草の種類: 柔らかい雑草が中心なのか、それとも笹や小枝が混じるような硬い草が多いのかによって、選ぶべき刃の種類やエンジンのパワーが変わります。
作業頻度: 毎日のように使うのか、年に数回程度なのかによって、耐久性やメンテナンスの手間を考慮する必要があります。
2. 保管場所があるかどうか
意外と見落としがちなのが、草刈機の保管場所です。大型の草刈機はそれなりのスペースを必要とします。屋外に放置すると劣化が早まるため、雨風を避けられる適切な保管スペースがあるか事前に確認しましょう。ノウキナビでは保管時に便利な汎用カバーも販売しています。
3. メンテナンスのしやすさ
長く草刈機を愛用するためには、定期的なメンテナンスが不可欠です。燃料の補充、オイル交換、エアクリーナーの清掃、刃の交換など、ご自身でメンテナンスができるか、購入先があるかどうかも確認ポイントです。特に「ナイロンコード」や「刃の種類」に関する検索が多いことからも、メンテナンス用品の入手のしやすさも考慮すると良いでしょう。ノウキナビではオーレックの草刈り機に対応するオイル類や替え刃を購入することが出来ます。また、部品についてもノウキナビの「純正部品取り寄せサービス」を利用して部品を取り寄せることが出来ます。ぜひご活用ください!
4. 安全対策
草刈機は高速で刃が回転する機械です。作業中の事故を防ぐためにも、保護メガネ、ヘルメット、手袋、安全靴など、適切な保護具を常に着用することが重要です。また、製品によっては緊急停止機能や安全カバーなど、事故を未然に防ぐための工夫が凝らされていますので、そうした機能にも注目してみましょう。
失敗しない草刈機選びの鍵!「刈高・刈幅」を徹底解説
草刈機の性能を語る上で欠かせないのが「刈高」と「刈幅」です。この二つの要素を理解することで、あなたの草刈り作業が劇的に効率的かつ快適になります。
「刈幅」で作業効率が劇的に変わる
「刈幅」とは、一度の作業で刈り取ることができる草の横幅のことです。この刈幅が広いほど、一度に進める面積が大きくなるため、広範囲の草刈り作業においては時間短縮に直結します。
- 刈幅とは? 草刈機の刃がカバーする範囲を指します。例えば、刈幅500mmの草刈機であれば、一度に50cmの幅の草を刈り取ることができます。
- 広い場所 vs 狭い場所での適切な刈幅
- 広い場所: 広大な敷地や農地、河川敷などの草刈りには、刈幅が広く、一度に多くの面積を処理できるモデルが断然有利です。例えば広い平地の草刈りで活躍するオーレックの乗用草刈り機「RM883X」は刈幅880mmで、旋回性抜群で、広範囲を高効率で刈るのに適しています。また、一度に二面刈りできる「WMシリーズ」のように、刈幅を広く取ることで作業時間を大幅に短縮できる製品もあります。
- 狭い場所や入り組んだ場所: 庭の隅や木々の間、通路など、細かく入り組んだ場所での作業が多い場合は、刈幅がコンパクトなモデルが扱いやすいです。例えば、オーレックの「SP301A」は刈幅300mmで、コンパクトで軽く、狭い場所でも取り回しがしやすいように設計されています。


「刈高」を制する者が草刈りを制す!最適な高さを見極める
- 刈高とは? 地面から刃までの高さを指します。多くの草刈機では、この刈高を段階的に調整できる機能が備わっています。
- 高刈りのメリット・デメリット、低刈りのメリット・デメリット
- 高刈り(高めに刈る):
- メリット: 地面を深く掘り起こすリスクが少なく、石や異物による刃の損傷を防ぎやすいです。また、刈り跡が綺麗に見えやすく、芝生などで草の密度を保ちたい場合に適しています。
- 益虫の生息環境の保護: 草を根元から刈りすぎないことで、テントウムシやクモなどの益虫(害虫を捕食する虫)の生息場所が保たれます。これにより、自然な形で害虫の発生を抑える効果が期待できます。彼らは草の中に隠れたり、卵を産み付けたりするため、高刈りは彼らの生命サイクルを維持する上で不可欠な環境を提供します。
- 生物多様性の維持: 様々な草丈があることで、多様な種類の虫や小動物が棲みやすくなります。これは、より健全でバランスの取れた生態系を育むことに繋がります。特定の草だけを刈り尽くしてしまうと、そこに依存していた生物が減少し、生態系のバランスが崩れる可能性があります。
- 土壌乾燥の抑制と地温の安定: 刈り残した草は、土壌の乾燥を防ぎ、地温の急激な変化を和らげる役割も果たします。これは、土壌中の微生物や虫たちにとっても、安定した生育環境を提供することになります。土が乾燥しすぎると、多くの土壌生物は活動を停止したり、死滅したりするため、高刈りはそのリスクを低減します。
- デメリット: 草の成長が早い: 根元から刈り取らないため、残った草の生長点が生き残りやすく、草の再生が早まります。結果として、次の草刈りまでの間隔が短くなり、作業頻度が増える可能性があります。特に、短い期間で景観を維持したい場所では、頻繁な手入れが必要になることがあります。。
- 高刈り(高めに刈る):
低刈り(低めに刈る):
- メリット: 草の再生を遅らせることができ、草刈り頻度を減らせます。特に雑草を徹底的に除去したい場合に有効です。
- デメリット: 地面を傷つけやすく、石などを巻き込むリスクが高まります。また、刃への負担も大きくなります。
- 用途別(芝生、荒れ地、畑の畔など)の刈高の選び方
- 芝生や庭: 景観を重視し、一定の高さを保ちたい場合は、刈高を細かく調整できるモデルがおすすめです。
- 荒れ地や休耕地: ある程度の高さで一気に刈り進めたい場合は、高刈りも可能なモデルが適しています。例えば、オーレックの「HRC805」は刈高20~85mmまで調整可能で、高刈りにも対応できます。
- 畑の畔: 畔を綺麗に保ちたい場合は、低めに刈れるモデルや、畔の形状に合わせて刈高を微調整できるモデルが便利です。斜面にはオーレックのスパイダーモアがおすすめです。SP853Aは最大100㎜まで刈高調整可能で平地はもちろん斜面に対応しているので畔でも活躍します。
刈りたい「草丈」で選ぶ!あなたの現場に最適な草刈機を見つける
草刈機を選ぶ際、実際に刈りたい草の「草丈」も非常に重要な要素です。草の高さや密度によって、適した草刈機のタイプや刃の種類が異なります。
- 草丈と草刈機のパワー・種類(ナイロンコード、チップソー、フリーナイフなど)
- ナイロンコード: 柔らかい草や短い草、障害物の多い場所に適しています。石やフェンスに当たっても刃こぼれの心配が少ないですが、背の高い草や硬い草には不向きです。
- チップソー: ほとんどの草に対応できる汎用性の高い刃です。硬い草や小枝も刈り取ることができますが、石に当たると刃こぼれしやすいです。
- フリーナイフ: 衝撃に強く、石や障害物の多い場所での作業に適しています。比較的、丈の長い草や硬い草にも対応できます。オーレックのSPシリーズやWMシリーズでは、フリーナイフを採用しているモデルが多く見られます。
- 短い草(ひざ下)に適した草刈機 庭や比較的頻繁に手入れされている場所の、ひざ下程度の短い草を刈る場合は、ハンディタイプの草刈機や、ナイロンコード式の草刈機も有効です。オーレック「SP301A」は「ひざ下」の草丈に適しており、コンパクトで軽いため、狭い場所の小まめな草刈りに最適です。
- 一般的な草丈(ひざ丈)に適した草刈機 一般的な農地や休耕地で、ひざ丈程度の草を刈る場合は、汎用性の高い自走式草刈機や、刈幅が中程度のモデルが適しています。フリーナイフやチップソーを搭載したモデルが多くの場面で活躍します。オーレック「SP431A」、「SP853A」、「WM634」、「WM646F」などは「ひざ丈」の草に対応しており、それぞれ刈幅や使用用途に特徴があります。
- 背の高い草や硬い草(腰上、胸丈)に適した草刈機 長期間放置された荒れ地や、背の高い硬い草が密生している場所では、強力なエンジンパワーと耐久性のある刃、そして広い刈幅を持つ草刈機が必要です。ハイパワーな自走式草刈機が選択肢となります。オーレックのハンマーナイフモアは、背の高い草にも対応できる設計です。
刈幅・草丈の他に注目すべきポイント
購入する際、刈幅・草丈の他に土地の状態や草の状態にも注意が必要です。整地された場所なのか、でこぼこした不整地、石や障害物が多い場所なのか。お使いになりたい圃場に応じて走行方式や駆動方式を確認すると良いでしょう。
走行方式:タイヤ vs クローラー
タイヤタイプ:
- メリット: 比較的軽量で小回りが利きやすい。平坦な場所での移動がスムーズ。
- デメリット: でこぼこした場所や軟弱地、傾斜地では安定性に欠ける場合がある。
クローラータイプ:
- メリット: でこぼこした不整地、軟弱地、傾斜地での安定性、走破性に優れる。幅広い接地面で沈み込みにくい。
- デメリット: 重量があり、旋回時に大回りになることがある。比較的高価。
- おすすめ: 雑草が高く生い茂っていたり、耕作放棄地など不整地になっている場所が多い場合は、クローラータイプがおすすめです。(オーレックのHRCシリーズなどが該当)
エンジンの馬力(排気量)
小排気量(20~23cc程度): 軽量で扱いやすい。庭先の柔らかい草刈りなど、短時間・小規模な作業向き。硬い草や太い草には不向き。
中排気量(26cc程度): ある程度のパワーがあり、庭やあぜ道などの平地の草刈りに適しています。広範囲でも対応可能ですが、硬い草には時間がかかることも。
大排気量(30cc以上): パワフルで、硬い草や笹などの生い茂った場所の草刈りに最適です。広範囲を効率よく刈りたい場合に。ただし、重量も増します。
おすすめ: 草丈の長い場所や、硬い草が多い場合は、馬力(排気量)の大きいモデルを選ぶと作業効率が上がります。
走行方式 (HST/AT vs MT)
・HST (油圧無段変速機) / AT (オートマチック): 変速操作が不要で、レバー1本で速度調整ができるため、片手運転がしやす く、枝を避けながらの作業などに向いています。
・MT (マニュアル): 細かい速度調整や繊細な操作が可能です。
駆動方式 (2WD vs 4WD)
・2WD: 一般的な平地での使用であれば十分なケースが多いです。
・4WD: 傾斜地やぬかるんだ場所など、より高い駆動力が求められる場合に有利です。ただし、オーバースペックになることもあります。
刃のタイプ
・ハンマーナイフ: 叩きながら草を刈り、細かく粉砕します。背の高い雑草や硬い草、不整地での使用に向いています。仕上がりの美しさは劣ります。
・フリーナイフ: ロータリーナイフモアなどに採用される水平タイプの刃で、比較的キレイに刈れます。
オーレック草刈り機 刈高・刈幅・草丈表
草刈機の型式 | 刈幅(㎜) | 刈高(㎜) | ナイフ | 使用する用途・目的 | 草丈 | 斜度 |
---|---|---|---|---|---|---|
SP301A | 300 | 15~35 | フリーナイフ×4 | コンパクトで軽い 狭いところも刈れる シリーズ最軽量 | ひざ下 | 45度以内 |
SP431A | 430 | 30~67 | フリーナイフ×8 | コンパクトで扱いやすい 軽量 | ひざ丈 | 50度以内 |
SP853A | 500 | 35~70最大100 | フリーナイフ×8 | シリーズ最速 ハイパワー 高刈も出来る 幅広く高効率で刈れる | ひざ丈 | 50度以内 |
WM634 | 600 | 10~70 | バーナイフ×4 | コンパクト 後輪駆動のみ シリーズ最軽量 | ひざ丈 | 平地/60度 |
WM646F | 600 | 10~70 | フリーナイフ×8 | コンパクト 2輪駆動 2WD最軽量 | ひざ丈 | 平地/60度 |
WM746F | 690 | 10~70 | フリーナイフ×8 | スタンダードモデル 2WD 広い刈幅で畔や平地でも活躍 | ひざ丈 | 平地/60度 |
WMC747P | 710 | 10~70 | フリーナイフ×8 | 3速仕様 クローラー 2WD 高耐久 高効率 | ひざ丈 | 平地/60度 |
HR403 | 400 | 25~95 | ハンマーナイフ×22 | シリーズ最小 狭い場所に最適 | ひざ丈 | 10度以内 |
HR532X | 520 | 20~80 | ハンマーナイフ×32 | 刈幅520㎜と比較的コンパクトで取り回しが楽々 大経タイヤ | 胸丈 | 10度以内 |
HR532SX | 520 | 20~80 | ハンマーナイフ×32 | HR532Xのセル付き | 胸丈 | 10度以内 |
HR665 | 650 | 20~80 | ハンマーナイフ×38 | スタンダードモデル ワイドタイヤ | 背丈 | 15度以内 |
HR665ステンレス | 650 | 20~80 | ハンマーナイフ×38 | HR665のステンレス仕様 錆・腐食を大幅に軽減 | 背丈 | 15度以内 |
HR805 | 800 | 20~80 | ハンマーナイフ×46 | スタンダードモデル クローラー駆動 高能率 | 背丈 | 15度以内 |
HRC665 | 650 | 20~85 | ハンマーナイフ×38 | スタンダードモデル クローラー駆動 | 背丈 | 25度以内 |
HRC665S | 650 | 20~85 | ハンマーナイフ×38 | セルスタート スタンダードモデル クローラー駆動 | 背丈 | 25度以内 |
HRC805 | 800 | 20~85 | ハンマーナイフ×46 | スタンダードモデル クローラー駆動 高能率 | 背丈 | 25度以内 |
HRS815 | 800 | 20~85 | ハンマーナイフ×46 | ロータリー正逆切替機構 飛散軽減モデル | 背丈 | 25度以内 |
ZHR800 | 800 | 30~320 | ハンマーナイフ×46 | シリーズ最速 高耐久・高効率 ゼロターン走行 | 背丈 | 20度以内 |
RM832G | 820 | 10~70 | ナイフステー×1連 フリーナイフ×2 | シリーズ最安価 唯一無二のギヤミッション | もも辺り | 10度以内 |
RM832 | 820 | 10~70 | ナイフステー×1連 フリーナイフ×2 | HST最安価 シンプル機能 | もも辺り | 10度以内 |
RM883X | 880 | 10~70 | ナイフステー×1連 フリーナイフ×2 | コンパクトモデル 旋回性抜群 | 腰丈 | 10度以内 |
RM953X | 950 | 10~70 | ナイフステー×1連 フリーナイフ×2 | ミドルクラス 旋回性抜群 | 腰丈 | 10度以内 |
RM983X | 975 | 10~80 | ナイフステー×1連 フリーナイフ×2 | スタンダードモデル ハイパワー 高能率 | 背丈 | 10度以内 |
RM984X | 975 | 10~100 | ナイフステー×1連 フリーナイフ×2 | フロントサス搭載 ハイパワー 充実機能 | 背丈 | 10度以内 |
RMT110 | 1100 | 10~80 | ナイフステー×2連 フリーナイフ×4 | ツインブレード 際刈り 飛散軽減モデル 「NETIS」登録製品 | 腰丈 | 10度以内 |
RM983FX | 975 | 10~80 | ナイフステー×1連 フリーナイフ×2 | 4WDに自動切替オンデマンド機構 高い走破性 ハイパワー | 背丈 | 20度以内 |
RMK151X | 1350~1500 | 10~60 | ナイフステー×1連 フリーナイフ×2 バーナイフ×3 | 幹周同時刈り 高能率 オフセット部には幹や支柱などに当てながら幹周も同時刈り | もも辺り | 10度以内 |
RMK180X | 1620~1770 | 10~70 | ナイフステー×1連 フリーナイフ×2 バーナイフ×6 | シリーズ最大刈幅 “幹周同時刈り 高能率 オフセット部には幹や支柱などに当てながら幹周も同時刈り | もも辺り | 10度以内 |
まとめ
草刈機選びは、「刈高・刈幅」と「草丈」という重要な要素を理解し、ご自身の用途や現場の状況に合わせることが成功への鍵です。そして、「買って損する前に」知るべきポイントを押さえることで、後悔のない一台と出会うことができます。
弊社は、長年の農機具販売経験とオンラインショップでの実績、そしてORECサービス指定店としての専門知識と信頼性を持って、お客様の草刈機選びを徹底的にサポートいたします。この記事が、あなたの理想の草刈機を見つけるための一助となれば幸いです。
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